建設支援およびW2Wサービス業務向けのCSV/SOV。最大3mの波高においても効率的かつ安全に運用可能。高さ調整機能付きの一体型タワーに、伸縮式動揺補償型ギャングウェイシステムと、人員・貨物用リフトを装備。6tの吊り上げ能力を持つ3D動揺補償型クレーンを搭載。
船級:SF、E0、オフショアサービス船、強化型(DK、HA)、DYNPOS(AUTR)、クリーン(設計)、COMF(C-2、V-2)、NAUT(OC)、BWM(T)、BIS、リサイクル可能、バッテリー(動力)
本船は建設支援船(CSV)として設計されており、サービス運用船(SOV)としても運用可能です。洋上風力発電所の設置段階における試運転および建設業務に従事できるほか、人員および貨物の「ウォーク・トゥ・ワーク」方式による移送も提供します。 また、石油・ガスなどの他の海洋分野での業務にも対応可能です。「Acta Auriga」は、80室のキャビンに最大120名の乗船者(POB)を収容できるよう設計されており、約30日間の洋上滞在を想定しています。タワー、クレーン、ギャングウェイはSMST社による納入品です。
主な経緯
2018年3月28日:ウルスタイン・ヴェルフト社よりアクタ・マリン社へ本船が引き渡された。
2018年5月9日:ドイツの洋上風力発電所「BARD Offshore 1」において、オーシャン・ブリーズ・エナジー社のサービス・オペレーション・ヴィーセル(SOV)として運用を開始した。 同船は、運用・保守作業のための3年間の用船契約を獲得した。
2018年6月20日:ドイツのエムデンにて命名式が行われた。
---