設標船 WULF ISEBRAND,

海洋観測船船内機

この21mの船は、航海用ブイのメンテナンスや、水路測量、監視業務を目的としています。 この種の船舶は、優れた耐航性、安定性、操縦性が要求されます。デッキには、操作半径10.20mの油圧式クレーンや、視認性に優れたコントロールコンソールなどの重要な技術設備を備えています。作業デッキは48m2のクリアスペースがあります。 顧客/オペレーター ドイツ連邦共和国 トニング市、ドイツ連邦共和国 リューベック市 運用地域 北海／バルト海 船体番号 1950,1951 引渡し 2003年、2004年 船名 WULF ISEBRAND, STURMMÔWE 特記事項 クレーン MKG Typ HMC 300a, SWL 12.3 kN, Fassmer PU-Fender-System, 48 m2 ワークデッキ