K-Bridge MULTIは、ARPA、ECDIS、コニング・ステーションの機能を1台に統合。
K-Bridge MULTIには3つの操作モードがあり、最適な作業分担が可能です。各モードはそれぞれのモードに対応し、乗組員は複数のK-Bridge MULTIステーションでブリッジを構成することができます。オートパイロットと軌道制御の指揮責任をステーション間でシフトできるため、柔軟性がさらに高まります。
お客様のメリット
型式承認されたARPAレーダー機能、ECDISおよびコニング情報システム
専用パネル装置によるオートパイロットのヘディング、コース、トラックモードの遠隔操作
航路計画とモニタリング
他のK-Bridgeオペレータ・ステーションと共通のローカル・エリア・ネットワークで接続し、海図、航路、AISターゲットを共有
手動および自動レーダーターゲット捕捉および追跡
レーダー映像のアンダーレイとして海図を表示(ARPAモード
ARPAゲイン、クラッターをアナログで調整可能なオペレーターパネル
ECDISモードでレーダー映像をチャートオーバーレイとして表示
ベクター海図S57 Edition 3 (公式海図) および S63 (Primar TM ) セキュリティスキーム
ベクトルチャートCM-93/3およびCM-93/2ベクトルチャート(C-Map社製
ラスター海図ARCS (UKHO) または Seafarer (AHO)
コニングディスプレイ
現在の操作モードに適合したコニング情報を表示します:航跡制御による航行、ドッキング、ダイナミック・ポジショニング
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