WS-PDS - ウェーブセンサーの海中用デュアルアンテナ版
主な特長
- 5cmの波高精度
- 0.1 秒 波周期精度
- 0.5° 波向精度
- 0.02° ピッチ&ロール精度
- 5cm/5%ヒーブ精度
- 40cm DGPS / 1cm RTK位置精度
- 海底環境密閉型
- オプションの内蔵データロガー
- Buoyのコントローラとの互換性
Inertial Labs社は、フーリエ係数とエネルギーの完全なセットとしてスペクトルデータを生成するWave Sensors (WS)を開発しました。ウェーブセンサー(WS)は、高性能なストラップダウン方式の波浪・方向・運動センサーで、搭載された機器の有効波高、最大波高、波周期、波向、波エネルギー、方向幅、フーリエ係数、平均広がり角、ヘディング、ピッチ、角速度、加速度、磁力計データ、温度、ヒーブ、ヒーブ速度、位置が測定されます。
慣性研の波浪計は、加速度計、地磁気センサ、ジャイロセンサ、気圧センサの3軸を搭載し、波浪特性、ヒーブ、スウェイ、サージ、ピッチ、ロールを正確に測定することができます。
波浪計(WS)は、ブイや浮体式プラットフォームのコントローラと簡単に統合でき、リアルタイムでデータを送信することができます。
慣性研は、実績ある専門知識と技術革新への継続的な投資を通じて、価格と性能比の最適なバランスのソリューションをお客様にお届けします。