SB-2.6は、お客様のほとんどの要求を満たすことができるように構成可能な完全モジュラー設計になっています。最新の原材料と工法で製造されたこのブイは、IALAガイドラインに完全に準拠しています。中密度ポリエチレンのフロート部がブイの心臓部を形成し、損傷に強い物理的強度を備えています。ブイ独自の設計と管理された製造工程により、応力の高い部分の厚みを増した均質な形状を実現しています。
特徴
中央コアは高密度ポリエチレン(HDPE)または亜鉛メッキ鋼で製造。この設計により、各船体セクションは簡単に取り付けられ、損傷した場合はすぐに交換できます。オプションとして、セントラルコアに亜鉛アノードを取り付けることができます。
ブイには2つの吊り上げ用と2つの係留用アイがあり、HDPEコアのオプションでは316ステンレス鋼から、亜鉛メッキ鋼コアのオプションでは亜鉛メッキ鋼から製造されます。
タワーは、2モジュールまたは3モジュール構成のMDPE製か、IALA要件に沿って塗装された亜鉛メッキ鋼製があります。スチール製タワーは、スチール製セントラルコアにのみ取り付けることができます。
必要に応じて、タワーの上部にソーラーパネルを追加したり、オプションのバッテリーボックスとロック可能なハッチをタワーの基部に取り付けることができます。
IALAの全構成に対応しています。
ブイには以下のオプションがあります。
定格200kg以上のステンレス製ラダー
ネームプレート
アルミ製またはポリエチレン製トップマーク
日中の視認性を向上させるポリエチレン製デイマークパネル
利点
セントラルコア設計により、船体各部の取り付けが容易で、損傷した場合はすぐに交換できる。
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