概要Open Faceは海洋作業や救助用途を目的に設計されたヘルメットです。1995年にRNLI向けに開発されて以来、軽量で高い機能性を求める海洋用保護ヘルメットとして、Royal Air Force、警察、Ministry of Defenceなどで採用されています。
規格と沿革世界初の海洋用安全ヘルメットとして、Open FaceはBSIの海洋安全規格 PAS 028:2002に適合しています。設計はRNLIとの協働で継続的に改良され、海洋用頭部保護の基準となっています。
互換性と注意点ビ visor(バイザー)、ゴーグル、通信ヘッドセットなど各種アクセサリに対応します。左右に2つのインサートがあり、カメラや懐中電灯などの装備を取り付け可能です。本モデルはイヤーディフェンダー(防音イヤーマフ)とは互換性がありません。イヤーディフェンダー対応が必要な場合はCut Awayモデルを検討してください。
仕様書仕様書はご要望に応じてご提供します。
納期生産スケジュールにより納期は変動します。おおむね2~4週間程度を目安としていますが、変動する場合があります。
設計特徴- 特許取得済みの充気式ライナーがヘルメットに組み込まれており、口元のバルブで膨張・収縮させてフィット感を調整できます。
- ライナーは浮力を有し、万一海に落ちた際に着用者がヘルメットとともに浮上する姿勢を保つのに寄与します。
- シェルに設けた溝はABSシェルの強度対重量比を高め、後方への水流を促して視界を確保します。
- ネック部分は高めにカットされており、上方確認を含む頭部可動域を確保しています(ヘリ救助などで有用)。
- 高いネックカットにより救命胴衣や浮力補助具を着用してもヘルメットが押し上げられて視界を遮ることがありません。
- オープンフェイス設計は広い視野を提供しつつ、側頭部と後頭部を保護します。
カスタマイズとアクセサリ各ヘルメットは受注生産です。カラー、バイザー、ライナー、ロゴ/リヴリーなどのカスタマイズに対応します。対応アクセサリ:バイザー、カメラマウント、無線通信ヘッドセット、マリン用懐中電灯など。
技術仕様- モデル: Open Face
- サイズ: Small – 52–55 cm; Regular – 56–63 cm; Large – 63–65 cm
- 重量: 670 g
- シェル: 溝入りABSシェル
- 口元バルブ付き充気式ライナーでフィット調整と追加浮力を提供
- カメラや懐中電灯等の装着用に左右2つのインサートを装備
- 広い視野を確保するオープンフェイス設計
- 頭部の可動域を確保し救命胴衣等と互換性のある高いネックカット
- イヤーディフェンダーとは互換性なし(イヤー互換が必要な場合はCut Away参照)
- 認証: Marine Safety Helmet PAS 028:2002; Mountaineering Helmet EN 12492