非対称スピンネーカー A2
レガッタヨット用ナイロン製

非対称スピンネーカー
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特徴

タイプ
非対称スピンネーカー
応用
レガッタヨット用
材質
ナイロン製

詳細

A2はほとんどのボートで使われているセイルです。スプリットボートは風下に向かって走ることはありません。TWA155度以下で走ると、非対称スピネーカーはメインセイルの後ろに隠れてしまうからです。センターラインポールから掲げた非対称スピネーカーでは、見かけの風角が90度以上ある状態で、155度AWAまで帆走することを「ランニング」と呼びます。A2(ライト/ミディアムランナー)は、見かけの風速が8~18ノットのときに使用します。できるだけ低くセイリングするために、UK セイルメーカーズはフルサイズでフルエントリーと高いクリューを持つセイルをデザインしました。セイルの中央がフラットになり、ヘッドステイの風上にローテーションして、メインセイルの風影からできるだけセイルの中央が外れるようにします。 より速いスピネーカーの心臓部は、その構造方法です。UKセイルメーカーズが採用しているパネルレイアウトはマトリックスと呼ばれるもので、狭いパネルをフルラジアルに配置し、それぞれが布の糸とスピネーカーの主要なロードパスがよりよく揃うように方向づけられているのが特徴です。これは歪みを抑え、重量に見合った最強のセイルを作るために最も効果的な方法です。 各パネルは滑らかなラウンドセイルを作るため、4つの側面がシェイプされています。ひとつのセイルがこれほど多用途であるためには、歪むことなくその形を保つことが必要です。リーチが近いと歪みが目立ちます。一般的なナイロン生地で作られたスピネーカーは真ん中が伸びてしまい、リーチが固まったり引っかかったりして、ドライブ力が落ち、ドラッグが発生し、ヒールも大きくなってしまいます。あまり重い生地を使わず、歪みを防ぐには、スーパーコートやエアックスのようなパフォーマンスナイロンのスピネーカークロスを使うしかありません。

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。