レベルセンサー TLM150
ボート用燃料タンク超音波

レベルセンサー
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特徴

測定可能値
レベル
応用分野
ボート用
用途
燃料タンク
その他の特徴
超音波

詳細

マレトロンのTLM150は、超音波技術を使ってタンクのガソリン液面を検知するために使用されています。超音波(音波)はタンク上部に取り付けられたTLM150を介して送信され、液面への音波の飛行時間は、深度センサと同じように測定されます。このため、タンク内に長いプローブが突き出ていて、汚れたり腐食したりするような扱いにくいものはありません。TLM150が液面を計算しNMEA2000®ネットワークにブロードキャストすると、マレトロンのN2KView®船舶監視システムやマレトロンのDSM250/DSM410カラーグラフィックディスプレイなどのNMEA2000®互換ディスプレイがあれば、船上のどこでもタンクレベルを観察することができます。 TLM150は水深24インチ(0.61m)までのタンク内のガソリンレベルを検知することができます(40インチまでのタンク内のガソリン以外の液体タイプはTLM100、40インチ以上のタンクはFPM100を参照してください)。長方形のタンクにしか対応しない多くのタンクセンダーとは異なり、TLM150は不規則なタンク形状にも校正できるので、タンク内の真の液面レベルを知ることができます。 TLM150は、業界標準のSAE J1810 5ホールマウントパターンを使用して、タンクの上部に直接取り付けることができます。TLM100は、1.5インチNPTと1.25インチBSPの両方のアダプタを含むオプションのアダプタを使用して、ネジ式のタンク開口部を持つタンクにも取り付けることができます。TLM150のもう一つの重要なオプションは、船首を上げた状態で長時間過ごす場合に必要となるプレーニングハル船型の船で使用するためのフォーカスチューブです。

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カタログ

*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。