船用遭難時無線標識 JQE-103

船用遭難時無線標識
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特徴

応用分野
船用

詳細

JQE-103は、GMDSSの重要なシステムの一つであるCOSPAS/SARSAT捜索救難システムに用いられる遭難救助用ブイです。遭難時には406MHz帯の遭難信号と121.5MHzホーミング信号を自動発射するとともにストロボライトを自動点滅します。 製品概要 概要 406MHz衛星EPIRBは、GMDSSの重要なシステムの一つであるCOSPAS/SARSAT捜索救難システムに用いられる遭難救助用ブイです。遭難の際このブイは、406MHz帯の電波を自動発射し、COSPAS/SARSAT衛星は、その電波を受信し1.5GHzで、地上局(LUT)に向けて送り返します。LUTにて解読されたEPIRBの位置を含む情報は、救難調整センター(RCC、日本の場合は海上保安庁)に送られ、航空機、船舶などによる捜索救難活動が展開されます。 衛星のカバー範囲は、極地方を含む地球全体であり、衛星EPIRBを利用することにより、全世界的な捜索救難システムが実現できます。 406MHz、121.5MHzの二周波対応 小型、軽量化による容易な装備 シンプルな構造と簡単なメンテナンス 耐錆、耐劣化構造 風、振動等に強いフレキシブルアンテナを採用 MED・HK型式承認品

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JQE-103
JQE-103
2 ページ
*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。